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半分、青い。の動画を無料視聴!全話タダで見れるマル秘テク公開

更新日:

半分青い

NHK連続テレビ小説「半分、青い。」を無料視聴する方法とは?

第98作目のNHK連続テレビ小説として2018年前半に放送された朝ドラ「半分、青い。」

もう一度じっくり見たい!と思っていませんか?

このページでは、「半分、青い。」を配信している動画サービスと無料視聴の方法を紹介していきます。

▼今すぐ無料で見たい方はコレだけ▼

無料視聴の方法

連続テレビ小説「半分、青い。」はNHKオンデマンドで配信中!

動画サービス【U-NEXT】を利用すれば、

  • 31日間無料トライアル
  • NHKオンデマンド初月無料

というW特典を利用して全話を無料で見ることが可能です。

無料期間中に解約すれば、料金は一切かかりません。

U-NEXT・NHKオンデマンド

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NHKオンデマンドとは?

「半分、青い。」を配信している「NHKオンデマンド」についてご紹介します。

NHKオンデマンドは、NHKが放送した朝ドラや大河ドラマ、バラエティ、ドキュメンタリー番組などを配信している動画サービスです。

NHKの動画は基本的に、このNHKオンデマンドでしか見ることができません。

NHKオンデマンドには、2つのお得な見放題パックが用意されています。

NHKオンデマンドの見放題パック

NHK見逃し見放題パック

NHK総合、Eテレ、BS1、BSプレミアムで放送している最新の大河ドラマや連続テレビ小説、ニュースなど放送後2週間以内の番組を見逃し配信しているパックです。

NHK特選見放題パック

過去に放送されたNHKのドラマや連続テレビ小説、貴重なドキュメンタリー番組など、7,000本以上が見放題になるパックです。配信期間中は何度でも視聴できます。

「半分、青い。」は、特選見放題パックで見られるよ♪

 

NHKオンデマンドを無料視聴する方法

NHKオンデマンドは、月額制の見放題プランになっていて、月額972円がかかります。残念ながら無料お試しやトライアルは用意されていません。

しかし!!

ある方法で、NHKオンデマンドが無料お試しできるんです。

それは、動画サービスU-NEXTを使うこと。

NHKオンデマンドには、

  1. NHKオンデマンドに直接登録
  2. U-NEXTからNHKオンデマンドに登録

という2つの登録方法があります。

U-NEXTでは、NHKオンデマンドの見放題パック購入に使える1000ポイントが貰えるので、このポイントを使用することで初月無料で視聴できるんです。

NHKオンデマンドを利用してみたいけどいきなり料金を払うのはちょっと不安・・という方でも、無料だったら試しやすいですよね。

 

U-NEXTとは?

U-NEXTのロゴ

動画サービスU-NEXTは、国内外のドラマ、映画、アニメなど多くの作品が見放題で楽しめるVOD(ビデオオンデマンド)です。

U-NEXTは国内最大級という言葉通り、総動画配信数は、なんと14万本以上!

しかも、見放題作品90,000本有料視聴の作品50,000本という内訳です。

他の動画サービスでも、総動画数10万本以上のところはいくつかありますが、ほとんどが有料作品だったり、見放題はごく一部に限られたりと、残念なサービスが多い中、見放題作品90,000本は魅力です。

また最新作の配信が早く、DVDレンタルと同時配信も多いので、今までレンタル店で借りていた・・という方も大満足できるはず。

そして、初めての方は、31日間無料トライアルでお試し視聴することができます。

つまり、U-NEXTからNHKオンデマンドに登録すれば、NHKオンデマンドは初月無料になるうえに、U-NEXTで配信しているドラマや映画、アニメ作品なども31日間無料で視聴できるからメチャメチャお得というワケです。

 

U-NEXTのNHKオンデマンド登録方法

登録は1分ほどで完了するので超カンタン。住所を入力したりなどの細かい入力はありません!お試し登録したらすぐに視聴が可能です。

  1. U-NEXTのトップページで「無料でお試し」「まずは31日間無料体験」などのボタンをクリックします。
  2. アカウント情報を入力します(名前、メールアドレスなど)入力し終わったら「次へ」をクリックします。
  3. 次のページでプランの確認、決済方法を選択しクレジットカードなどの情報を入力して送信ボタンを押します。これでお試し登録は完了です。
  4. NHKオンデマンドが無料になる1000ポイントが貰えるので、それを利用してNHKオンデマンドの見放題パックを購入します

ちなみに、NHKオンデマンドで使える1000ポイントが貰えるのは、サイトが限定されています。

一般のサイトからお試し登録した場合は、1000ポイントではなく、600ポイントしか付与されないので、ご注意ください。

 

U-NEXTのNHKオンデマンド解約方法

登録と同じように、解約も超カンタンにできます。

ほぼクリックで進めて行くだけので面倒な入力などはありません。

  1. U-NEXTの公式サイトにログインします。
  2. メニューから「設定・サポート」を選択。
  3. 「契約内容の確認・変更」を選択します。
  4. 「解約はコチラ」をクリックします。
  5. 解約前のご案内を読み「次へ」をクリックします。
  6. 「解約する」をクリックして解約完了です。

なお、アプリからは解約できませんので、解約する場合は、公式サイトへアクセスして手続きをすすめてください。

解約するのに、電話したり面倒な手続きもないので、気楽にサクッとできちゃいます。

 

半分、青い。のあらすじ

半分青いのワンシーン

第1週「生まれたい!」

第1話のあらすじ

1971年夏。岐阜県の田舎町で小さな食堂を営む楡野一家では、妊娠中の晴(松雪泰子)が陣痛に大騒ぎ。夫・宇太郎(滝藤賢一)は、妻の手助けもできずに戸惑う。同居する宇太郎の父・仙吉(中村雅俊)と母・廉子(風吹ジュン)は、孫の誕生を待ちわびる。そんな中、胎児がおなかの中で暴れまくり、思わぬ事態に。

第2話のあらすじ

分娩室に入った晴(松雪泰子)だが、なかなか赤ん坊が出てこない。医師の貴美香(余貴美子)の診察によると、へその緒の二重巻きになっていて、予断を許さない事態だという。同じ頃、病院の待合室では、老舗写真館の和子(原田知世)も出産を迎えようとした。いよいよ晴が産気づいた時、和子も陣痛が始まる。

第3話のあらすじ

同じ病院で同じ日に生まれた2人の新生児。ひとりは、難産の末に生まれた晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)の女児。もうひとりは、安産で生まれた和子(原田知世)と弥一(谷原章介)の男児。分娩台を独占してしまった晴が、おむつを手土産に和子の元を訪れると、男児に“律”という名前が付けられたことを知る。

第4話のあらすじ

1980年、小学校3年生になった鈴愛(矢崎由紗)は天真らんまんな女の子に育つ。一方、同じ日に生まれた律(高村佳偉人)は頭脳明晰で冷静沈着。二人は良き幼なじみとして成長していた。ある日鈴愛は、元気がない祖父・仙吉(中村雅俊)と亡くなった祖母・廉子(風吹ジュン)を糸電話で話をさせてあげたいと言いだす。

第5話のあらすじ

鈴愛(矢崎由紗)は、仙吉(中村雅俊)と天国の祖母・廉子(風吹ジュン)を話をさせるため、律(高村佳偉人)と「川をまたぐ糸電話」大作戦に取り掛かる。だが、川の広さを目の当たりにし、呆然と立ち尽くす。二人は同級生の手を借りて糸電話を川の対岸に渡すことに成功させる。対岸の律に向かって、鈴愛が声を届ける。

第6話のあらすじ

糸電話の実験に成功した鈴愛(矢崎由紗)らだが、誤って律(高村佳偉人)が川に落ちてしまう。ぜんそくを患う律を心配して、鈴愛は律を背負って家に届ける。すると律の母・和子(原田知世)は、なぜか律を叱り始める。そのころ、自転車で転倒した仙吉(中村雅俊)に付き添って、晴(松雪泰子)が岡田医院を訪れる。

第2週「聞きたい!」

第7話のあらすじ

晴(松雪泰子)は、和子(原田知世)に呼び出される。鈴愛(矢崎由紗)が律(高村佳偉人)を川に落としてしまったことを怒っているのではないかと気を張る晴だが、和子の口から意外な一言が発せられる。そのころ小学校では、テストの解答を巡って律が担任から説教を受ける。見かねた鈴愛はかばおうと立ち上がる。

第8話のあらすじ

鈴愛(矢崎由紗)は学校からの帰り道、不意にめまいを起こす。バランスを崩し、倒れそうになった鈴愛を律(高村佳偉人)が助ける。そんなある夜、晴(松雪泰子)は、鈴愛がブッチャー(大竹悠義)に投げたごみ箱が律に当たり、けがを負わせていた事情を聞く。名前をからかわれたせいだと知られたくない鈴愛は答えない。

第9話のあらすじ

晴(松雪泰子)とけんかして家を出た鈴愛(矢崎由紗)は、律(高村佳偉人)の家に転がり込む。和子(原田知世)から連絡を受け、鈴愛を迎えに来た晴は、律の口から自分に隠し事をした鈴愛の真意を聞く。翌朝、耳の不調を訴えた鈴愛は、医師の貴美香(余貴美子)の紹介で、名古屋の大学病院で精密検査を受けることに。

第10話のあらすじ

鈴愛(矢崎由紗)の耳の検査結果が出るまで2週間を要するという。鈴愛も家族も、処方された薬を飲めば治ると信じていた。2週間後、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)は、結果を聞くために再び大学病院を訪ねる。そして医師から「鈴愛の左耳は既に完全に失聴しており、もう二度と治ることはない」と告げられる。

第11話のあらすじ

一生、左耳の聴力が回復することはないと告げられた鈴愛(矢崎由紗)だが、何事もなかったように明るく過ごす。気丈に振る舞う娘の姿に、晴(松雪泰子)は母親としての責任を感じ、夜な夜な涙する。ある日、小学校の授業で鈴愛に災難が降りかかるが、律(高村佳偉人)が救う。そんな律の前で、鈴愛は初めて涙を流す。

第12話のあらすじ

鈴愛(矢崎由紗)の片耳失聴が宣告されて以来、晴(松雪泰子)は日に日に落ち込み、弱っていく。和子(原田知世)をはじめ周囲の人たちは晴を気遣うが、一向に元気にならない。鈴愛は律(高村佳偉人)と共同制作したあるものを、晴や家族に披露する。時はたち1989年。鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は高校3年生になる。

第3週「恋したい!」

第13話のあらすじ

1989年、高校3年生になった鈴愛(永野芽郁)は、相変わらず活発で自由奔放な学生生活を送っていた。幼なじみの律(佐藤健)や、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)とも同じクラスに。鈴愛らの住む梟町はバブル景気とは関係なく、穏やかな日々を送っていたが、そんなある夜、つくし食堂に謎の男性がやってくる。

第14話のあらすじ

高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)。そんな中、梟町に岐阜にテーマパークを建設するために東京からやって来たという美男美女が現れる。その計画に町の人たちは翻弄(ほんろう)されていく。一方、菜生(奈緒)の弓道部引退試合に駆けつけた鈴愛たち。そこで律は一人の美少女と電撃的な出会いをする。

第15話のあらすじ

律(佐藤健)は、菜生(奈緒)の引退試合を見るため訪れた弓道場で美少女・伊藤清(古畑星夏)に一目ぼれ。試合後、清と再会した律は、必死の思いで名前を聞き出し、「もう一度再会できたら、それは運命」と言う。一方、梟商店街の面々は、東京のリゾート会社から持ちかけられたテーマパーク建設の計画に戸惑う。

第16話のあらすじ

建設計画が進められている「ぎふサンバランド」の住民説明会が開催される。晴(松雪泰子)たち梟町の面々はこぞって参加する。同じ頃、鈴愛(永野芽郁)は、菜生(奈緒)からラブレターをもらったと告げられる。同級生たちからひとり取り残され、恋愛の気配がまるでない鈴愛はさすがに焦りを覚える。

第17話のあらすじ

いつもの通学路で、バスを待つ鈴愛(永野芽郁)の前を男子学生が自転車で通り過ぎる。学生が落としたものを拾って届けた鈴愛、礼儀正しい好青年の学生に好感を抱く。その出来事子を早速、学校で菜生(奈緒)らに伝える。律(佐藤健)は、「その学生ともう一度会えたら、それは運命の出会いかもしれない」という。

第18話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、小林(森優作)と運命の再会を果たす。小林から、好意をもっていたことを告げられ、週末、デートをすることに。鈴愛は人生初めてのデートを前に律(佐藤健)にアドバイスを求める。晴(松雪泰子)も娘の初デートに張り切る。迎えたデート当日。律はどこか晴れない気持ちで過ごしていた。

第4週「夢見たい!」

第19話のあらすじ

人生初めてのデートに臨んだ鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)からのアドバイスを受けておしゃべりを封印する。だが、無口な小林(森優作)との間に沈黙が続く。たまらず鈴愛は律に電話をかけ、助けを求める。何とか小林と盛り上がる会話を探していると、ある事をきっかけに、鈴愛と小林は打ち解けていく。

第20話のあらすじ

高校最後の夏休みを迎えた鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)から受験勉強に専念するため今までのようには遊べなくなると告げられる。友人たちもみんな受験勉強で、進学するつもりのない鈴愛は時間を持て余す。そんな鈴愛を見かねて、律は秋風羽織(豊川悦司)の少女漫画を貸す。鈴愛は漫画の世界に引きこまれていく。

第21話のあらすじ

就職活動を始めた鈴愛(永野芽郁)は、地元企業の就職試験を受けるも一向に決まる気配がない。家族も心配する中、農協から内定をもらうことができた。だが、同級生たちは夢や目標を持って進路を決めたと聞いた鈴愛は少し取り残された気持ちになる。そんな鈴愛に律(佐藤健)は、漫画を描いてみたらと提案する。

第22話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)に勧められるまま、秋風羽織(豊川悦司)の漫画を参考に、自作の漫画を描き始める。一方、律の受験勉強は行き詰まっていた。志望していた東大の合格の可能性は限りなく低いため、律は母・和子(原田知世)の期待の大きさと自分の成績を推し量り、京大に志望校を変更するべきか悩む。

第23話のあらすじ

徹夜で一気に漫画を描きあげた鈴愛(永野芽郁)は、一番に律(佐藤健)に見せようと、早朝に律の家に押し掛ける。その後、家族にも披露すると、漫画好きの宇太郎(滝藤賢一)は、自分の教育のたまものだと上機嫌に。そんな中、鈴愛は律から志望校の変更を打ち明けられ、和子(原田知世)を説得するための秘策を授ける。

第24話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)の農協への就職が正式に決まり、張り切る晴(松雪泰子)は着々と準備が進めていく。上機嫌の仙吉(中村雅俊)は、ふくろう商店街のメンバーを集め、鈴愛の就職祝いパーティーを盛大に行う。鈴愛は、律(佐藤健)から就職祝いだと、名古屋で行われる秋風(豊川悦司)のトークショーのチケットをもらう。

第5週「東京、行きたい!」

第25話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は、少女漫画家・秋風(豊川悦司)のトークショーを訪れる。秋風への差し入れとして持って来た仙吉(中村雅俊)の五平餅が縁を取り持ち、二人は楽屋に呼ばれる。秋風を前に緊張する鈴愛だが、別れ際、意を決し自分の描いた漫画を秋風に差し出す。読んだ秋風は、鈴愛に衝撃の提案を行う。

第26話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、農協には就職せず、東京に出て漫画家になると晴(松雪泰子)に告げる。思いもよらない告白に、晴は烈火のごとく怒る。すっかり険悪な雰囲気になった楡野家に、秋風(豊川悦司)のマネジャー・菱本(井川遥)から電話が掛かってくる。受話器を取った宇太郎(滝藤賢一)の一言が、菱本の怒りを買う。

第27話のあらすじ

宇太郎(滝藤賢一)のひと言が菱本(井川遥)の逆鱗(げきりん)に触れ、鈴愛(永野芽郁)の東京行きは破談に。どうしても秋風(豊川悦司)の下で漫画家を目指したい鈴愛は秋風の事務所に電話を掛け続ける。たまたま電話をとった秋風は、鈴愛の必死な思いに一肌脱ぐという。数日後、楡野家に東京から菱本が訪ねてくる。

第28話のあらすじ

東京に行って漫画家になると言い張る鈴愛(永野芽郁)に、晴(松雪泰子)は一歩も譲らない。しかし、鈴愛の思いの強さを知った晴は、次第に揺れ始める。和子(原田知世)を訪ねた晴は、娘を心配する本音を打ち明ける。その頃、仙吉(中村雅俊)、宇太郎(滝藤賢一)、草太(上村海成)ら楡野家の男たちは、喫茶店に集まる。

第29話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)の熱意が晴(松雪泰子)の心を動かし、鈴愛の東京行きが決まる。楡野家の面々は、農協に内定辞退のお詫びに行こうとする。ところが当日の朝、鈴愛は意外な言葉を口にする。時は過ぎ12月。梟会の4人が、久しぶりに喫茶店に集まる。鈴愛の上京話で盛り上がる中、律(佐藤健)の表情は曇っていた。

第30話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)の上京が決まり、程なく年が明けた。センター試験の前日、律(佐藤健)の家を訪れた鈴愛は、律のためにわざわざ手に入れた合格祈願のお守りを手渡す。そして迎えた受験当日。緊張のあまりほとんど寝られなかった律は、とんでもないことに気が付く。律は、焦る心を抑えて鈴愛の家を訪ねる。

第6週「叫びたい!」

第31話のあらすじ

結局、律(佐藤健)はセンター試験を受けることができず、京大を諦めることに。東京の私立大学に受かるも、きっかけを作ってしまった鈴愛(永野芽郁)や仙吉(中村雅俊)は責任を感じ、楡野家総出で萩尾家にわびに行く。一家が謝罪の言葉を述べると、律の父・弥一(谷原章介)は思いもよらないことを語り始める。

第32話のあらすじ

卒業式を迎え、鈴愛(永野芽郁)ら同級生4人が離れ離れになる日が近づく。鈴愛と律(佐藤健)は東京へ、ブッチャー(矢本悠馬)は京都へ行くことになり、地元に残る菜生(奈緒)は、今まで秘めていた心の内を口にする。その頃、楡野家では鈴愛の上京準備が進められ、宇太郎(滝藤賢一)は鈴愛のためにあるものを作る。

第33話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)が東京に旅立つ前の晩。鈴愛は子供の頃のように、晴(松雪泰子)の布団に潜り込み、最後の時間をかみ締める。翌日、楡野家は、鈴愛を見送るため一家総出でバスターミナルを訪れる。大好きな家族と別れ、鈴愛は故郷・岐阜を後にする。そして東京に着いた鈴愛は、秋風(豊川悦司)のオフィスを訪ねる。

第34話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は到着早々、秋風(豊川悦司)の原稿にコーヒーをぶちまける。秋風のマネジャー・菱本(井川遥)に案内され、これから漫画家修業をすることになるオフィス・ティンカーベルを見て回る。人気漫画家である秋風の仕事場の豪華さに圧倒される鈴愛は、続いて住み込み先の離れ「秋風ハウス」に案内される。

第35話のあらすじ

ひとりぼっちで一夜を明かし、鈴愛(永野芽郁)の漫画家修業が始まる。秋風(豊川悦司)、そのマネジャー・菱本(井川遥)、アシスタントのユーコ(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らに囲まれ、雑用に追われる鈴愛はカルチャーショックを受ける。そんな中、鈴愛が左耳の失聴を秋風に話すと、思いもよらない言葉が返ってくる。

第36話のあらすじ

東京の大学に入学し、新生活をスタートさせようとしていた律(佐藤健)は、和子(原田知世)が晴(松雪泰子)と結託して新居を鈴愛(永野芽郁)の近所にしていたことを知る。そんな中、同じ大学に通う隣人の正人(中村倫也)と知り合う。一方鈴愛は、ある日、秋風(豊川悦司)に恐れていたある要求を突きつけられ苦戦する。

第7週「謝りたい!」

第37話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、秋風(豊川悦司)から雇ったのは雑務担当としてであり、生涯ペンを持たせることはないと言われる。怒り心頭の鈴愛はとっさに秋風の原稿を奪い、アシスタントとして雇わなければ、原稿は返さないと言い放つ。鈴愛に気おされた秋風は、鈴愛の進退を懸けて、無茶とも言える課題を突き付ける。

第38話のあらすじ

律(佐藤健)は、正人(中村倫也)に誘われて近所の喫茶店にやって来た。なぜか女の子にもてる正人の恋愛観を律が聞いていると、偶然背後にいた秋風(豊川悦司)が、聞き耳をたて、正人の話をメモに書き留める。その頃鈴愛は、秋風からの課題“かけあみ”のやり方について、ボクテ(志尊淳)から手ほどきを受ける。

第39話のあらすじ

高校3年生の時、弓道の交流試合で出会った少女(古畑星夏)が忘れられない律(佐藤健)は大学の体育の授業で弓道を選択する。一方、オフィス・ティンカーベルで朝の掃除をしようとしていた鈴愛(永野芽郁)は、ユーコ(清野菜名)と母親の電話を聞いてしまう。会話の内容について尋ねると、ユーコは怒り始める。

第40話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は、喫茶「おもかげ」で偶然の再会を果たす。二人が住むところは近所で、晴(松雪泰子)と和子(原田知世)が仕組んだことだと律は鈴愛に伝える。そのころオフィス・ティンカーベルでは、秋風(豊川悦司)が突然、漫画の創作活動に没頭しはじめる。鈴愛は異様な秋風の姿に感動を覚える。

第41話のあらすじ

秋風(豊川悦司)の新作構想メモを、鈴愛(永野芽郁)がごみと間違えて捨てた疑いが濃厚に。秋風の逆鱗(げきりん)に触れた鈴愛は、菱本(井川遥)やユーコ(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らが心配する中、オフィス・ティンカーベルから追い出されてしまう。途方に暮れる鈴愛は、律(佐藤健)のマンションにたどりつく。

第42話のあらすじ

秋風(豊川悦司)にオフィス・ティンカーベルを追い出された鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)の家を訪れ、正人(中村倫也)と三人で、東京最後の思い出にディスコで踊り明かす。傷心の鈴愛だったが、岐阜に帰る前に秋風にお礼がしたいと、律や正人、菱本(井川遥)らを巻き込んだ恩返しプロジェクトを思い付く。

第8週「助けたい!」

第43話のあらすじ

秋風(豊川悦司)に事務所から追い出された鈴愛(永野芽郁)は、岐阜の実家に帰ってきた。突然の帰省に晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)も驚くばかり。その頃、東京のオフィス・ティンカーベルでは、鈴愛がなくしたと思っていた原稿が、実は秋風が酔っ払ってある場所に置き忘れていたことが発覚する。

第44話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)を連れ戻すため、秋風(豊川悦司)は律(佐藤健)と正人(中村倫也)を連れて岐阜までやってくる。何事かと、恐る恐る姿を表した鈴愛の前で秋風は頭を下げ、なくなったと思っていた原稿が見つかったことを告げて謝罪する。鈴愛は、これまでの不満を述べ、ここぞとばかりに秋風にある事を要求する。

第45話のあらすじ

秋風(豊川悦司)の提案で、デッサンの特訓が行われることに。秋風はモデルに律(佐藤健)と、高額のアルバイト代に釣られた正人(中村倫也)をモデルに指名する。特訓開始から絶え間なく二人の姿を描き続ける鈴愛(永野芽郁)、ユーコ(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)ら。休憩に入ると突然、ユーコが鼻血を出す。

第46話のあらすじ

秋風(豊川悦司)が新連載を断ったことを知った菱本(井川遥)。最近の秋風の行動に違和感を覚えていた菱本は、その理由を秋風に問い詰めるが、はぐらかすばかりで会話にならない。一方、喫茶「おもかげ」を訪れた鈴愛(永野芽郁)は正人(中村倫也)と偶然居あわせる。そんな中、秋風が置き手紙を残して旅に出る。

第47話のあらすじ

秋風(豊川悦司)が書き置きを残して失踪した。菱本(井川遥)が慌てる中、鈴愛(永野芽郁)の元に岐阜から連絡があり、秋風は鈴愛の実家を訪れているという。晴(松雪泰子)らの歓待を受けて何食わぬ顔で帰京した秋風だったが、実はある秘密を抱えていた。それを知った鈴愛は、秋風を助けようと奔走する。

第48話のあらすじ

秋風(豊川悦司)が病院に行った形跡がないことに気付いた菱本(井川遥)は、嫌がる秋風を説得して検査を受けさせる。その頃、鈴愛(永野芽郁)は、秋風の病状について周囲の人たちに言い回り律(佐藤健)にとがめられたことを気にして元気がない。そんな鈴愛の心のすき間に、正人(中村倫也)が入り込んでいく。

第9週「会いたい!」

第49話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、なかなか漫画が上達せず秋風(豊川悦司)に叱られてばかり。喫茶「おもかげ」を訪れると、元気のない鈴愛を見かねたアルバイト中の正人(中村倫也)がパフェをおごる。さらに鈴愛を喜ばせるある事を思い付く。その頃、律(佐藤健)が大学構内を歩いていると、懐かしいピアノの音色を耳にする。

第50話のあらすじ

律(佐藤健)が大学でピアノの音色に釣られて行き着いた先は、ロボットの研究室だった。宇佐川教授(塚本晋也)に、熱の入った話を聞かされた律は、ロボット開発に興味を抱く。後日、律は鈴愛(永野芽郁)にロボット開発の魅力を語るが、鈴愛の心に律の熱はまったく届かず、鈴愛は突然「恋をした」と律に打ち明ける。

第51話のあらすじ

律(佐藤健)は大学の弓道場で、高校の頃に出会った清(古畑星夏)と再会する。二人は、これまでの時間を埋めるように急接近していく。その頃、鈴愛(永野芽郁)は原稿と向き合うが、正人(中村倫也)のことで頭がいっぱいで作業が手につかない。失敗ばかりの鈴愛に秋風(豊川悦司)は思いもよらないことを命じる。

第52話のあらすじ

秋風(豊川悦司)の言葉に背中を押された鈴愛(永野芽郁)は、自分から正人(中村倫也)に電話をかけると決心する。ユーコ(清野菜名)にアドバイスをもらい、ダイヤルを回そうとした瞬間、電話が鳴り響く。正人からかと期待を寄せる鈴愛だったが、相手は晴(松雪泰子)。再び電話が鳴るも、今度は律(佐藤健)だった。

第53話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)の案内でオフィス・ティンカーベルに晴(松雪泰子)がやって来る。久々の再会に秋風(豊川悦司)らは、晴を歓迎する。晴は、菱本(井川遥)の案内でオフィスを見て回った後、鈴愛が住んでいる秋風ハウスを訪れると、あまりの落差に言葉を失う。その頃、梟町では、楡野家の男性陣が羽を伸ばしていた。

第54話のあらすじ

漫画の締め切り直前のオフィス・ティンカーベルはいつものように修羅場と化していた。なんとか締め切りに間に合わせ、疲れきって秋風ハウスに帰ってきた鈴愛(永野芽郁)を、晴(松雪泰子)は温かい手料理で迎える。その夜、布団に入った鈴愛と晴は、互いの近況を報告し合いながら久しぶりの親子の時間を過ごす。

第10週「息がしたい!」

第55話のあらすじ

ある日、律(佐藤健)は清(古畑星夏)を自宅に招く。部屋に飾られた律の幼なじみたちの写真を見つけた清は、律の隣で笑顔を見せる鈴愛(永野芽郁)に焼きもちを焼く。その頃、秋風ハウスでは、晴(松雪泰子)が散らかった鈴愛の部屋の掃除に精を出す。夜になるとユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が訪ねて来る。

第56話のあらすじ

ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)からレストランの食事券をプレゼントされた晴(松雪泰子)は、岐阜に帰る前に行きたいと鈴愛(永野芽郁)を誘う。だが、正人(中村倫也)とデートの予定があった鈴愛は、仕事だと偽って断ってしまう。デート中も晴のことが気になる鈴愛は、母との食事について正人に打ち明ける。

第57話のあらすじ

正人(中村倫也)から思いもよらない仕打ちを受けた鈴愛(永野芽郁)は、秋風ハウスに戻ってからも泣き続ける。ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)がなだめていると、鈴愛は律(佐藤健)に会いたいとつぶやく。電話を受けた律は、正人を訪ね、彼の真意を確かめる。すると、正人は鈴愛に対する思いを独特の表現で語る。

第58話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)を慰めるため、律(佐藤健)はそばに寄り添う。正人(中村倫也)は鈴愛と律の関係について「自分たちが気付いていないだけで、互いの心の中に恋愛感情がある」と言い張る。一方、原稿締め切り間近のオフィス・ティンカーベルでは、失意から抜け出せない鈴愛が必死に漫画に打ち込んでいた。

第59話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、ユーコ(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)と共に喫茶「おもかげ」へ。そこへ律(佐藤健)が清(古畑星夏)を連れて現れる。清は会った瞬間から鈴愛を意識し上から目線で話し掛ける。そんな清の態度に、ユーコは不安を抱く。数日後、秋風(豊川悦司)は、律に対する今の思いを創作に生かすよう鈴愛に言う。

第60話のあらすじ

7月7日は、鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)の誕生日。ユーコ(清野菜名)と共にバースデーケーキを買う傍ら、鈴愛はお祝いの言葉を律に伝えようとマンションに立ち寄る。すると清(古畑星夏)が現れ、律は不在だという。律とけんかしたばかりの清の怒りの矛先は鈴愛に向き、やがて取っ組み合いのけんかになる。

第11週「デビューしたい!」

第61話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)に呼び出され、喫茶「おもかげ」で話をすることに。律は昼間にあった鈴愛と清(古畑星夏)の衝突について話を切り出す。とっさに「律は私のものだ」と口走ってしまった鈴愛に対し、律は「もう子供の頃のままではいられない」と告げる。鈴愛は、律から突きつけられた現実に困惑する。

第62話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)から別れを告げられる。律が鈴愛にとって大切な存在だと知っているユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は、鈴愛の姿を見ていられない。そんな中、秋風(豊川悦司)は「漫画を描くことで自分自身が救われるのだ」と、鈴愛に力説する。しかし鈴愛には、漫画を描く気力も残っていなかった。

第63話のあらすじ

意気消沈していた鈴愛(永野芽郁)だったが、秋風(豊川悦司)にほだされ、漫画を描き始める。ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は、鬼気迫る鈴愛の姿に圧倒されつつも、負けていられないと闘志を燃やす。ところが、いくら描いても鈴愛は、秋風から駄目出しを受ける。それでも、ユーコらと共に漫画を描き続ける。

第64話のあらすじ

ユーコ(清野菜名)の漫画家デビューが決まった。これからは、秋風(豊川悦司)はもちろん、出版社の担当者と共に、連載と作品のヒットを目指すことに。鈴愛(永野芽郁)は自分のことのように喜ぶが、ボクテ(志尊淳)は素直に祝福することができない。ボクテは、ユーコに遅れを取ってしまったと心の内を鈴愛に明かす。

第65話のあらすじ

ユーコ(清野菜名)のデビュー以来、ボクテ(志尊淳)の様子がおかしい。ユーコは、そんなボクテの変化に気付き声を掛けるが、ボクテには届かない。ある日、ボクテは鈴愛(永野芽郁)が考えた「神様のメモ」のストーリーを使わせてほしいと鈴愛に懇願する。鈴愛は、ボクテの切実な様子に戸惑いながらも了承する。

第66話のあらすじ

ボクテ(志尊淳)は鈴愛(永野芽郁)のストーリーにもかかわらず、自らの作品として「神様のメモ」を雑誌に発表した。秋風(豊川悦司)はボクテの裏切りに落胆し、破門を決める。そんな中、ボクテ自身の作品が、大手漫画雑誌の新人賞を受賞したと連絡が入る。この知らせに秋風は受賞を辞退させると言い出す。

第12週「結婚したい!」

第67話のあらすじ

上京して2年、鈴愛(永野芽郁)は、漫画家デビューを果たす。20歳を過ぎた鈴愛は、ユーコ(清野菜名)と祝杯をあげる。日が変わり、鈴愛の元に出版社の編集担当があいさつに訪れ、すでに鈴愛の作品に対するアンケートはがきがたくさん集まっていると、秋風(豊川悦司)の前で披露。ユーコは複雑な表情で見守る。

第68話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)の連載が決まった直後、秋風(豊川悦司)の口利きもあり、ユーコ(清野菜名)も連載が決定した。ところがいざ連載が始まると、二人ともアイデアが出なくなってしまう。締め切りの前夜になり、追い詰められた二人は、一緒に落書きをして気晴らしをながら、互いに支えあって構想を練り上げていく。

第69話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)とユーコ(清野菜名)が漫画家デビューしてから3年。鈴愛は何とか連載を続け、アシスタントを雇うまでに成長。一方、ユーコは一時は映画化の話も持ち上がるなどブレークをしながらも、アイデアが底を尽き雑誌連載の打ち切りを告げられる。すさんだ生活を送るユーコを秋風(豊川悦司)は心配する。

第70話のあらすじ

ユーコ(清野菜名)のことを相談をしようと、鈴愛(永野芽郁)は人気漫画家となったボクテ(志尊淳)を喫茶「おもかげ」に呼び出す。そこに偶然、秋風(豊川悦司)が現れる。3年前の破門騒動以来の再会。鈴愛とボクテの密会に秋風は怒るかと思いきや、ボクテの力でユーコを助けてやってほしいと頼み込む。

第71話のあらすじ

ユーコ(清野菜名)が結婚してオフィス・ティンカーベルを去る日を迎える。ここで思春期を過ごし、漫画に打ち込んできたユーコを、秋風(豊川悦司)や菱本(井川遥)は娘を送り出す気持ちで見送る。鈴愛(永野芽郁)はユーコが使っていた漫画道具を引き取り、自分は秋風の元で頑張ろうと気持ちを新たにする。

第72話のあらすじ

貴美香(余貴美子)の還暦パーティーに律(佐藤健)も出席すると聞いた鈴愛(永野芽郁)は、久しぶりに岐阜に帰省する。晴(松雪泰子)らは鈴愛の帰省に大喜び。翌朝、パーティーに参加するため、とっておきのドレスを準備してきた鈴愛を思わぬ悲劇が襲う。鈴愛は、パーティーに行きたくても行けない状況に。

第13週「仕事が欲しい!」

第73話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は駅のホームで再会を果たす。誰もいないベンチに並んで腰掛け、互いの近況を報告し合う。久しぶりに鈴愛の右側に座り、その存在を感じた律は、不意に涙をこぼす。そして、なぜ自分がロボット作りに携わるようになったのか、鈴愛と別れた5年前のあることがきっかけだったと明かす。

第74話

1999年。28歳になった鈴愛(永野芽郁)は、4年前の律(佐藤健)の言葉を忘れられずにいた。そんな鈴愛は、漫画の連載が打ち切られ、引っ越し業のアルバイトや秋風(豊川悦司)のアシスタントで生計を立てている。新しい漫画が掲載されないことを心配する晴(松雪泰子)は、勇気を出して秋風に向けた手紙を書き始める。

第75話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は秋風(豊川悦司)から突然、見合いを勧められる。だが鈴愛は、秋風の言葉を意に介さず、次の作品の構想を語り、意欲を見せる。鈴愛の情熱を感じた秋風は、ボクテ(志尊淳)と共に大手出版社の編集長に会い、自分が漫画を描く交換条件として、鈴愛の漫画を掲載してほしいと頼む。

第76話のあらすじ

久々に漫画雑誌の掲載枠が取れた鈴愛(永野芽郁)を、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が手伝うことに。ところが鈴愛は、新作の構想が全く浮かんでこないどころか、アルバイトのイラストで手いっぱい。秋風(豊川悦司)はユーコとボクテにある相談をする。そんな中、鈴愛の元に律(佐藤健)からはがきが届く。

第77話のあらすじ

突然届いたはがきで、律(佐藤健)の近況を知った鈴愛(永野芽郁)は実家に電話をかけ、それが本当か晴(松雪泰子)に確かめる。鈴愛の心の内が痛いほどわかる晴は言葉を失うが、娘の問い掛けに明るく答える。同じ頃、同じ知らせを受けていた秋風(豊川悦司)は律の会社に電話をかけ、事実を確かめようとする。

第78話のあらすじ

生き残りを懸けた雑誌読み切り漫画の締め切りが近づく中、鈴愛(永野芽郁)は、大阪の律(佐藤健)の家まで来てしまう。その頃、突然もぬけの殻となった東京の鈴愛の部屋には秋風(豊川悦司)、ユーコ(清野菜名)らが集まり、鈴愛の行方を案じていた。そして、完成には程遠い原稿が机にあるのを秋風が見つける。

第14週「羽ばたきたい!」

第79話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、秋風(豊川悦司)のひと言で再び漫画を描き始める。締め切りが迫る中、鈴愛の力になりたいと、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)もオフィス・ティンカーベルに集まる。ところが、鈴愛は全く先の展開が思いつかない。焦る鈴愛をよそに時間は刻々と過ぎていき、ついに締め切りの朝を迎える。

第80話のあらすじ

原稿を仕上げられなかった鈴愛(永野芽郁)を秋風(豊川悦司)が救う。鈴愛が描けなかった時を想定し準備されていた原稿は、鈴愛の原作に秋風がアレンジを加えた二人の合作といえるものだった。日が変わり、鈴愛は実家に電話をかける。受話器をとった仙吉(中村雅俊)に、鈴愛は漫画を辞めるかもしれないと打ち明ける。

第81話のあらすじ

締め切りから2週間遅れで完成させた漫画を鈴愛(永野芽郁)は秋風(豊川悦司)に見せる。秋風は及第点の出来だと鈴愛に伝えるも、鈴愛は秋風の気遣いを含んだ答えに自分の限界を悟り、秋風と菱本(井川遥)に、漫画家を辞める決心を伝える。鈴愛の固い意志を感じた秋風は、鈴愛らへの思いを打ち明ける。

第82話のあらすじ

1999年秋、秋風ハウスを出た鈴愛(永野芽郁)は、100円ショップ・大納言で働き始める。大納言では、店長・田辺(嶋田久作)と店番をする毎日。その頃、謎の二人組、涼次(間宮祥太朗)と祥平(斎藤工)は遮光カーテンで締め切った密室で、カタツムリのDVDを鑑賞し、とある家では謎の3姉妹がそうめんを食べていた。

第83話のあらすじ

ある日、美しい青年(間宮祥太朗)が大納言にやって来た。鈴愛(永野芽郁)は、青年の見せる表情にときめく。日が変わり、運動会シーズンが近づき、大納言は運動会グッズの販売準備で大忙し。そんな中、野鳥マニアらしい女性が大納言に現れる。田辺(嶋田久作)は、オーナーの藤村麦(麻生祐未)だと鈴愛に紹介する。

第84話のあらすじ

大納言で短期のアルバイトを雇うことに。初日、鈴愛(永野芽郁)の前に現れたのは、以前大納言に客として訪れた美しい青年・涼次(間宮祥太朗)だった。その頃岐阜では、晴(松雪泰子)が鈴愛が漫画家を辞めたのではないかと疑う。真実を突き止めようと晴は草太(上村海成)に、鈴愛のところに泊まるように命じる。

第15週「すがりたい!」

第85話のあらすじ

運動会を間近に控え、鈴愛(永野芽郁)の働く「100円ショップ・大納言」は大忙し。臨時アルバイトの涼次(間宮祥太朗)は感じが良く、鈴愛は涼次と働くことに心地よさを感じ始める。同じ頃、大納言のオーナーである光江(キムラ緑子)ら3姉妹は、秋深くなると田辺(嶋田久作)が店から逃げ出すとうわさ話をしている。

第86話のあらすじ

運動会前日。田辺(嶋田久作)の指示を受け、慌ただしく働く鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)。忙しさのピークを迎えた頃、突然、田辺が姿を消す。そこに晴(松雪泰子)からの指令を受け、東京にやって来た草太(上村海成)が現れる。鈴愛は草太にレジを手伝わせ、3人は忙しさの山場をどうにか乗り越える。

第87話のあらすじ

運動会当日はあいにくの雨。この日は、涼次(間宮祥太朗)のアルバイト最終日だった。閉店後に鈴愛(永野芽郁)と涼次はささやかな打ち上げを行う。田辺(嶋田久作)が残していったビールを飲み、涼次は鈴愛のためにギターを弾き語り、楽しい時間を過ごす。帰り際、涼次は雨の降る外に飛び出し、驚きの言葉を言う。

第88話のあらすじ

出会ってたった6日で、涼次(間宮祥太朗)からプロポーズを受けた鈴愛(永野芽郁)は、ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を呼び出し報告する。ところが、涼次との結婚に二人の反応は微妙。一方の涼次は、祥平(斎藤工)に報告をするが、料理上手な涼次がいなくなる不便さを訴えるものの、あまり興味を示さない。

第89話のあらすじ

突然の鈴愛(永野芽郁)の結婚宣言に、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)はパニックに。仙吉(中村雅俊)だけは素直に喜ぶ。その頃「大納言」では、失踪していた田辺(嶋田久作)が戻ってきて、鈴愛に涼次(間宮祥太朗)の叔母たちにあいさつをしたのか尋ねる。そこで鈴愛は、涼次の生い立ちと3人の叔母の存在を知る。

第90話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)の部屋を訪ねた鈴愛(永野芽郁)は、涼次が祥平(斎藤工)と暮らしていることを初めて知る。さらに、涼次を意識したきっかけとなった詩が、実は祥平が書いたものであることを知る。鈴愛は、言い出せなかった涼次をいっそう好きになったと祥平にのろける。一方涼次は、3人の叔母に婚約を報告する。

第16週「抱きしめたい!」

第91話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)は、鈴愛(永野芽郁)との結婚のあいさつのため、岐阜を訪れる。一時は不穏な空気になりながらも、仙吉(中村雅俊)の配慮もあり、晴(松雪泰子)と宇太郎(滝藤賢一)は次第に涼次に心を許していく。すっかり涼次が楡野家に受け入れられたその夜、鈴愛は涼次が布団の上で一人涙を流す姿を目撃する。

第92話のあらすじ

結婚式を終え、夫婦になった鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)は、新居に移るまではこれまでどおりの暮らしを続けることに。そんな中、祥平(斎藤工)が結婚式で撮ったビデオテープを鈴愛に渡す。帰宅後、一人でビデオを再生する鈴愛の目に、大好きな仲間たちから鈴愛に送るメッセージが映し出される。

第93話のあらすじ

映画のプロデューサーに呼び出された涼次(間宮祥太朗)は、祥平(斎藤工)の次回作が、クライアントの事情で資金提供が終了しそうだと告げられる。涼次は、プロデューサーに掛け合うが覆る気配はない。一方、涼次との二人暮らしを目前に控えた鈴愛(永野芽郁)はいよいよ始まる新居での新婚生活に気分が高揚する。

第94話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の新居は、涼次の叔母たちが住む藤村家の離れだった。甘い新婚生活を期待していた鈴愛は落胆し、涼次に預けた新居用の資金の行方を問い詰める。すると、涼次は祥平(斎藤工)の新作映画の制作資金に充てたと打ち明ける。一夜明け、鈴愛が目覚ますと、涼次はすでに起床していた。

第95話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)から開けてはいけないと言われた箱の中身が気になって仕方がない鈴愛(永野芽郁)は、光江(キムラ緑子)らに相談する。箱を開けると、中には涼次が書いたと見られる映画の脚本が大量に入っていた。その完成度に光江らは感心するが、鈴愛は全てが最後まで書き終わってないことに気が付く。

第96話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)はある日、田辺(嶋田久作)に、もっと多様な商品を売ってみたらと提案。だが、「大納言」はフランチャイズで、決められたものしか売れないと言われる。納得できない鈴愛に、涼次(間宮祥太朗)は、かつての鈴愛は秋風(豊川悦司)に守られていたからこそ、創作活動に専念できたのだと諭す。

第17週「支えたい!」

第97話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)のおかげで、新作の映画を撮れることになった祥平(斎藤工)は、涼次の独り立ちを後押しすると誓う。涼次に脚本を最後まで書ききったことがない理由を尋ねると、涼次は理由を話しだす。一方、光江(キムラ緑子)から大納言を任せたいと言われた鈴愛(永野芽郁)は、光江らの前で、自分の夢を語る。

第98話のあらすじ

2年の歳月をかけて、涼次(間宮祥太朗)は脚本を書き上げる。苦労に苦労を重ねた脚本の完成に、鈴愛(永野芽郁)もわがことのように喜ぶ。早速、涼次は祥平(斎藤工)に見てもらおうと脚本を持ち込む。すると、祥平はすぐに映画化に向け原作者・佐野(若村麻由美)の許諾を得ようと打ち合わせの日を設定する。

第99話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)の脚本を絶賛する作家・佐野弓子(若村麻由美)に、祥平(斎藤工)は自分に監督をさせてほしいと申し出る。斑目(矢島健一)から、祥平が監督することを聞かされた涼次は落胆しながらも祥平を後押ししようと気持ちを切り替えようとする。一方、この2年間、涼次を支えてきた鈴愛(永野芽郁)は許せない。

第100話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)が監督するはずだった映画を横取りしてしまった祥平(斎藤工)は、良心の呵責に耐えかねて自殺を図るが、麦(麻生祐未)に救われ命を取り留める。経緯を知った鈴愛(永野芽郁)は、祥平に対する怒りを光江(キムラ緑子)らにぶちまける。その後、謝罪のため藤村家を訪れた祥平は監督を降りると宣言する。

第101話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、すさんだ日々を送る涼次(間宮祥太朗)に立ち直ってもらいたいが、心の傷を思うと強く言えない。ある日、涼次の不在中に鈴愛は腹痛を訴え、光江(キムラ緑子)らに付き添われ救急車で病院へ搬送される。幸い大事には至らず自宅に戻った鈴愛は、帰って来ていた涼次にあることを告げる。

第102話のあらすじ

出産のために鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)を連れて岐阜の実家に帰省する。映画の仕事をきっぱりと辞めると誓った涼次に晴(松雪泰子)は申し訳なさを感じるが、当の涼次は未練はないと言い切る。鈴愛も、おなかの赤ちゃんに愛情を注ぐ涼次の姿に温かな気持ちになる。そんな中、いよいよ鈴愛が産気づく。

第18週「帰りたい!」

第103話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の子・花野が1歳の誕生日を迎えた。光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)らがお祝いの準備をするが、涼次がなかなか帰ってこない。そのうちに鈴愛は花野の体が熱くなっていることに気付き、病院に駆け込む。鈴愛は診察室から聞こえる花野の泣き声に取り乱す。

第104話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)は、一足遅れて花野がいる病院に駆けつける。高熱の原因がおたふく風邪と聞いた鈴愛(永野芽郁)は、花野に自分と同じように後遺症が残るのではないかと心配する。熱も下がり自宅に花野を連れて帰ってきた涼次に光江(キムラ緑子)は、花野が病院に運ばれた時に何をしていたのかと問い詰める。

第105話のあらすじ

花野(山崎莉里那)の5歳の誕生日。鈴愛(永野芽郁)は涼次(間宮祥太朗)から突然、思いもよらない話を切り出される。鈴愛が問いただすと、涼次は衝撃の事実を伝え、二人は激しい口論に。涼次は光江(キムラ緑子)らにも固い意志を伝えるが、光江らもまた納得がいかない。光江は涼次に「この家を出ていけ」と言い渡す。

第106話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)と花野(山崎莉里那)を残して涼次(間宮祥太朗)が家を出て行った。やがて帰ってくるだろうという鈴愛の淡い期待もむなしく、連絡が途絶えたまま数日がたつ。光江(キムラ緑子)らは、涼次を連れ戻そうと画策。祥平(斎藤工)の元に転がり込んでいるに違いないと祥平の家に踏み込み、涼次を発見する。

第107話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)が帰ってこず、思い詰めた鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)の実家に電話する。受話器から聞こえた少年の声に鈴愛は戸惑うが、すぐに律の子供だと察する。少しの受け答えの後に受話器を置いた鈴愛は過ぎた時間の長さを実感する。やがて鈴愛は、花野のためにも涼次と会って話をしようと決意する。

第108話のあらすじ

涼次(間宮祥太朗)の気持ちを確かめた鈴愛(永野芽郁)は引き止めることを断念する。そして、花野と岐阜の実家に帰ることを決断する。報告を受けた光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)は、孫同然にかわいがってきた花野や鈴愛と離れる寂しさを感じつつも、鈴愛の決断を尊重し快く二人を送り出す。

第19週「泣きたい!」

第109話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、花野(山崎莉里那)を連れて岐阜に戻った。早速、菜生(奈緒)を喫茶「ともしび」に呼び出し、久しぶりの再会を果たす。そこにブッチャー(矢本悠馬)と律(佐藤健)が現れ、かつての梟会がそろう。大阪にいるはずの律が地元にいる理由を知らない鈴愛は、律も離婚して実家に戻ってきたと早合点する。

第110話のあらすじ

岐阜に戻った翌朝。茶の間で寝ていた鈴愛(永野芽郁)は食卓を囲む家族の中に見知らぬ青年を見掛ける。アメリカ育ちの青年・健人(小関裕太)は草太(上村海成)の作るカツ丼の修業のために楡野家に住み込んでいるという。鈴愛は、久しぶりに実家に戻ったことで、自分の知らないことがたくさん起きていることを知る。

第111話のあらすじ

つくし食堂が大繁盛したことで楡野家の台所事情もよくなり、鈴愛(永野芽郁)は養ってもらえるのではと期待を寄せる。だが、晴(松雪泰子)から仕事を見つけるように促されてしまう。困った鈴愛は大手メーカーに勤める律(佐藤健)や不動産業を営むブッチャー(矢本悠馬)らに相談をするが、仕事は見つからない。

第112話のあらすじ

ユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が突然、岐阜にやって来て、鈴愛(永野芽郁)は久しぶりの再会に大喜び。晴(松雪泰子)ら楡野家の面々も歓迎し、茶の間で宴会が始まる。そこへ律(佐藤健)も合流し、それぞれの近況報告に盛り上がる。ところが、飲めない酒を飲んで酔っ払ったボクテが、暴露話を初めてしまう。

第113話のあらすじ

酔ったボクテ(志尊淳)は、鈴愛(永野芽郁)が律(佐藤健)からのプロポーズを断った真相を楡野家の面々がいる前で暴露してしまう。取り繕おうとする鈴愛に、律は鈴愛の気持ちに応えることはできないとはっきり言い放つ。みんなが寝静まった頃、ユーコ(清野菜名)は自らが抱えている悩みを鈴愛に打ち明ける。

第114話のあらすじ

いまだ仕事が見つからない鈴愛(永野芽郁)を心配し、ブッチャー(矢本悠馬)は自分の会社で働かないかと提案する。だが鈴愛はあっさり拒否。鈴愛は、とある構想のため、晴(松雪泰子)に貯金を貸してほしいと懇願する。貯金は宇太郎(滝藤賢一)との旅行資金にしたい晴の考えを聞いた鈴愛は、一度は諦める。

第20週「始めたい!」

第115話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)と宇太郎(滝藤賢一)がつくし食堂2号店の構想で盛り上がる中、晴(松雪泰子)の怒りが爆発。勢いで家を飛び出した晴は、萩尾家を訪ねる。和子(原田知世)が闘病中にもかかわらず、夜に押し掛けたことを晴は謝罪するが、和子は温かく迎え入れる。不安を打ち明ける晴に、和子はアドバイスを伝える。

第116話のあらすじ

つくし食堂2号店開店に向け、鈴愛(永野芽郁)は仙吉(中村雅俊)から五平餅作りの特訓を受ける。そんな中、花野(山崎莉里那)は和子(原田知世)への差し入れを持って萩尾家にお使いに。到着した花野を、律(佐藤健)、和子、弥一(谷原章介)は大歓迎。律は花野の前で鈴愛が漫画家だったとつい口を滑らせる。

第117話のあらすじ

花野(山崎莉里那)は、律(佐藤健)に借りた鈴愛(永野芽郁)が描いた漫画を夢中で読む。事態に気付いた鈴愛は律に電話をかけ、過去をばらしたことに抗議する。その電話で、花野が「ママに一度も絵を描いてもらったことがない」と律に打ち明けていたことを知った鈴愛は、その夜、久しぶりにペンを持つ。

第118話のあらすじ

花野(山崎莉里那)は鈴愛(永野芽郁)が描いてくれた絵を見せようと、登園前に萩尾家に寄り、律(佐藤健)を呼び出す。一方鈴愛は仙吉(中村雅俊)の五平餅の作り方を習得。2号店の開店準備は、西園寺(六角精児)の協力も得て着々と進む。そんなある日、仙吉は、新しい店の名前のアイデアを花野にだけ打ち明ける。

第119話のあらすじ

つくし食堂2号店が、ほぼ完成するが店の名前が決まらない。宇太郎(滝藤賢一)は、仙吉(中村雅俊)に店の名前をつけてほしいと考えていたが、仙吉の思いを知っているのは、花野(山崎莉里那)だけだった。鈴愛(永野芽郁)は聞き出そうとするが、花野は仙吉との約束だからと、決して店の名前を言おうとしない。

第120話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)らは、花野(山崎莉里那)からあの手この手で店名を聞き出そうとするが、仙吉(中村雅俊)との約束だからと、かたくなに話さない。晴(松雪泰子)は、仙吉が書き残していないかと家の中を探し回るも、ヒントになるものは見つからない。そんな中、鈴愛は花野から聞きだすための、とある妙案を思い付く。

第21週「生きたい!」

第121話のあらすじ

花野(山崎莉里那)は、仙吉(中村雅俊)との約束を守り五平餅カフェの店名を言おうとしない。開店日までにどうしても聞き出したい鈴愛(永野芽郁)は、花野のお気に入りの縫いぐるみに携帯電話を仕込むことを思いつく。数日後、いつものように花野が縫いぐるみに話し掛けると、縫いぐるみが問い掛けに反応する。

第122話のあらすじ

縫いぐるみを使って花野(山崎莉里那)から店名を聞き出すことに成功した鈴愛(永野芽郁)は、同じ方法を使ってカフェに来た人を楽しませたいと考える。その声を病気療養中の和子(原田知世)にお願いしたいと律(佐藤健)に相談。さらに鈴愛は、日々の看病で気が沈みがちな弥一(谷原章介)を励ます方法を考える。

第123話のあらすじ

喫茶「ともしび」では、弥一(谷原章介)を囲んで宇太郎(滝藤賢一)や五郎(高木渉)らが昔話に花を咲かせる。一方、萩尾家では、和子(原田知世)、晴(松雪泰子)、貴美香(余貴美子)らが女子会を開く。その頃カフェでは、鈴愛(永野芽郁)の目の前で、健人(小関裕太)が麗子(山田真歩)と甘い会話を繰り広げていた。

第124話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)、律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)が協力して、話す縫いぐるみ・岐阜犬を作り上げる。鈴愛の発案で岐阜犬の声は、和子(原田知世)が担当することに。カフェに岐阜犬が置かれて以来、多くの人が岐阜犬に悩みを相談に来るようになり、和子はやりがいを得て体調も安定するように。

第125話のあらすじ

ある日、町に怪しげな男が現れる。その男は、つくし食堂で草太(上村海成)から渡された五平餅の割引券を手に、鈴愛(永野芽郁)のいるカフェにやって来る。津曲(有田哲平)と名乗る男は、店に入ってくるなり岐阜犬に興味を示す。そのとき突然、岐阜犬の声を出している和子(原田知世)の様子がおかしくなる。

第126話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、カフェを訪れたブッチャー(矢本悠馬)が持っていたスポーツ新聞に、映画監督として活躍する涼次(間宮祥太朗)の記事を見つける。律(佐藤健)らが鈴愛の元夫の活躍に感心する中、鈴愛は負けていられないと気持ちを新たにする。だが、鈴愛は最近、自分の居場所がないと感じていた。

第22週「何とかしたい!」

第127話のあらすじ

めったにわがままを言わない花野(山崎莉里那)が、フィギュアスケートの選手になりたいと言いだす。鈴愛(永野芽郁)は夢をかなえてやりたいと思い、律(佐藤健)らに相談すると、有名なスケート教室に通わせることと言われるが、今の環境では難しい。そんな中、以前梟町に現れた津曲(有田哲平)が再び訪ねてくる。

第128話のあらすじ

カフェに突然津曲(有田哲平)が現れる。鈴愛(永野芽郁)や律(佐藤健)らの警戒をよそに、一方的に身の上話をしゃべり続けた挙句、岐阜犬のアイデアを有名おもちゃメーカーに売り込みたいと言ってくる。鈴愛は、半信半疑ながら津曲に任せる。一方、律は海外赴任の話を蹴って、家族のために大阪に帰る決心をしていた。

第129話のあらすじ

花野(山崎莉里那)にフィギュアスケートをやらせてあげたい鈴愛(永野芽郁)は、思い悩む。そんな中、津曲(有田哲平)から連絡が入り、しゃべる縫いぐるみ「岐阜犬」の商品企画が通ったので会いたいと言われる。後日、楡野家にやってきた津曲は、岐阜犬の権利を買い取りたいと、鈴愛に契約額を提示してくる。

第130話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、津曲(有田哲平)にある条件で岐阜犬の権利を渡すという。東京に戻るという津曲に同行した鈴愛は、津曲のオフィスが廃校になった中学校を再利用したシェアオフィスの中にあると知り驚く。

第131話のあらすじ

東京で物づくりに情熱を注ぐ人たちと出会った鈴愛(永野芽郁)は、いずれ自分もメーカーを立ち上げようと決意。一方、律(佐藤健)は家族のいる大阪に戻るか、アメリカに転勤するか、結論を出せずにいた。

第132話のあらすじ

鈴愛(永野芽郁)は、和子(原田知世)から預かっていた律(佐藤健)の成長記録帳を律に手渡す。律はそこに挟まっていた手紙を見つけ、和子からのメッセージ一人かみしめる。そして律は、大阪に向かう。

第23週「信じたい!」

第133話のあらすじ

2010年。2年間のアメリカ勤務後、律は東京で働き始める。引っ越したばかりの律の元には宇佐川(塚本晋也)ら懐かしい人々がやってくる。一方、鈴愛は思いもよらない暮らしをしていた。

第134話のあらすじ

鈴愛が花野(山崎莉里那)を連れて律の家を訪問。2年ぶりに再会した鈴愛と律は、互いの近況を語り合う。鈴愛は、津曲の会社に就職して間もなく、同社が倒産したことを告白する。

第135話のあらすじ

けがをした律を気遣い、光江(キムラ緑子)と花野が律の家を訪ね、食事を差し入れる。一方、鈴愛は、夜逃げした津曲と再会。津曲は鈴愛の好きな塩ラーメンの修業をしていたと説明する。

第136話のあらすじ

晴の病気を知った鈴愛は、電話で晴と話して元気な様子に安心するが、週末実家に帰ることに。その間花野を預かる律は、花野を廃校シェアオフィスのフリーマーケットに連れていく。

第137話のあらすじ

岐阜に戻った鈴愛は、商品開発を続けていることを母に報告する。そして親孝行になるような何かを作りたいと決意する。その頃、東京では律がシェアオフィスで昔の知り合いと再会する。

第138話のあらすじ

律は多様な人々がそれぞれの目的で活動するシェアオフィスの雰囲気と、ものづくりの初心を思い出し、起業への思いを強める。一方で鈴愛は、恵子と話して起業のリスクを痛感する。

第24週「風を知りたい!」

第139話のあらすじ

晴の入院が決まり岐阜に帰ってきた鈴愛は、律を怒らせたことを打ち明ける。晴は、今こそ律を応援する時だと鈴愛にアドバイスを送る。東京に戻った鈴愛は律を訪ねて気持ちを伝える。

第140話のあらすじ

律は鈴愛の一言から、“そよ風の扇風機”を作ることを思い付く。鈴愛に扇風機のデザインを任せ、ロボットの研究開発の経験を生かしてそよ風をつくる羽根の設計を担当することに。

第141話のあらすじ

草太(上村海成)からの連絡で晴の容体の急変を知った鈴愛は、律を連れて岐阜に戻る。律は鈴愛の将来を心配する晴に、二人で会社を立ち上げたとうそをついてしまう。

第142話のあらすじ

晴の手術が無事に終わり、鈴愛らは東京に戻る。鈴愛と律は晴へのうそをきっかけに、扇風機の開発を本格的に進め、風の研究に没頭する。そんな中、津曲を訪ねてある人物がやって来る。

第143話のあらすじ

手術は成功したものの晴の体調を心配する鈴愛は、花野(山崎莉里那)を連れて岐阜に帰省する。鈴愛が帰ってきたことがうれしい晴は、ゾートロープを手にして当時の思い出を語りだす。

第144話のあらすじ

鈴愛はかつて働いていた100円ショップの店長・田辺(嶋田久作)が、扇風機を壁に向けていたことを思い出す。早速、律に電話をかけ、そよ風をつくるヒントとして提案する。

第25週「君といたい!」

第145話のあらすじ

鈴愛と律がそよ風の実験を繰り返す中、光江(キムラ緑子)がオフィスにやって来る。光江は、涼次(間宮祥太朗)が花野(山崎莉里那)に会いたがっていることを鈴愛に伝える。

第146話のあらすじ

花野の一言から完成への糸口を見つけた律は、時がたつのを忘れて開発に打ち込む。一方、手伝いで訪れた正人と食事に出掛けた鈴愛は、もう一度やり直す気持ちはないかと告げられる。

第147話のあらすじ

そよ風の扇風機を製造するため、鈴愛は津曲から紹介された工場を訪れるが、実績がない理由で門前払いされてしまう。一方、律は鈴愛が苦労しているのは自分のせいだと責める。

第148話のあらすじ

開発が遅れた影響で律の退職金が底を突いてしまう。弱気になった鈴愛は、扇風機を諦めようと律に提案するが、律は完成させたい覚悟と、母・和子(原田知世)への思いを語りだす。

第149話のあらすじ

ようやく完成した試作機をはじめ、試験データや設計図など全ての資料が盗まれる。鈴愛はすぐに津曲を疑う。その頃、津曲は大手電気メーカーに扇風機を売り込もうとしていた。

第150話のあらすじ

鈴愛らはそよ風の扇風機の資金集めのため、シェアオフィスのカフェスペースで投資家を集めたお披露目会を開催することに。鈴愛は扇風機のPR動画を涼次に作ってもらう案が浮かぶ。

第26週「幸せになりたい!」

第151話のあらすじ

花野(山崎莉里那)が突然学校に行かないと言いだし、理由を答えず鈴愛を困らせる。そんな中、学校に呼び出されて担任の教師から事情を知らされた鈴愛は、母親としてショックを受ける。

第152話のあらすじ

いなくなった花野を鈴愛が捜していると、光江(キムラ緑子)らの藤村家にいることが判明。花野は両親の離婚以来、初めて涼次(間宮祥太朗)に会う。一方、鈴愛は花野のある思いに気付く。

第153話のあらすじ

工場でトラブルが発生し、そよ風ファンの部品調達ができず、製造が遅れる。鈴愛と律は他の工場に連絡をするが、なかなか見つからない。ある日、ボクテ(志尊淳)が鈴愛の家を訪れる。

第154話のあらすじ

鈴愛は、春休みに入った花野を連れて岐阜に帰省。久しぶりに弥一と貴美香(余貴美子)に会った鈴愛は、ある決意をする。一方、東京では津曲が集まった部品について律に相談していた。

第155話のあらすじ

鈴愛と律の会社があるシェアオフィスを仕事で訪れた正人(中村倫也)が、律の元に立ち寄る。そこに秋風(豊川悦司)からの鈴愛と律宛ての手紙が速達で届く。その頃、鈴愛は仙台にいた。

第156話(最終回)のあらすじ

そよ風ファンの発売決定記念パーティーが、つくし食堂で行われることに。晴や宇太郎らも準備を手伝う。地元新聞社の取材を受けた鈴愛は、あることを思い付き、律に電話で相談する。

 

半分、青い。の出演者・キャスト一覧

半分青いの登場人物・キャスト

永野芽郁(楡野鈴愛役)

松雪泰子(楡野晴役)

滝藤賢一(楡野宇太郎役)

佐藤健(萩尾律役)

原田知世(萩尾和子役)

谷原章介(萩尾弥一役)

中村倫也(朝井正人役)

清野菜名(小宮裕子役)

志尊淳(藤堂誠役)

井川遥(菱本若菜役)

中村雅俊(楡野仙吉役)

豊川悦司(秋風羽織役)

風吹ジュン(楡野廉子役)

上村海成(楡野草太役)

余貴美子(岡田貴美香役)

高木渉(木田原五郎役)

池谷のぶえ(木田原幸子役)

奈緒出演(木田原菜生役)

六角精児(西園寺満役)

広岡由里子(西園寺富子役)

矢本悠馬(西園寺龍之介役)

古畑星夏(伊藤清役)

間宮祥太朗(森山涼次役)

嶋田久作(田辺一郎役)

斎藤工(元住吉祥平役)

キムラ緑子(藤村光江役)

麻生祐未(藤村麦役)

須藤理彩(藤村めあり役)

若村麻由美(佐野弓子役)

有田哲平(津曲雅彦役)

小西真奈美(加藤恵子役)

 

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本ページの情報は2019年6月時点のものです。最新の配信状況は公式サイトにてご確認ください。

 

 

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